石川県① [旅行]
こんにちは!
kiokioです!!!
14日は夕方まで仕事をした後、大阪から石川県まで車で行く予定だったので
今は石川県に居てます。
私の母の弟が、石川県のお寺の住職なのですが
その住職の子供(3姉妹)が全員就職し、先日一番下の娘までもが県外へ行ってしまったので
とても寂しいという電話があり、私が話し相手をしに石川まで行くことになった。
そのお寺は、私の母の実家にあたるのですが
私が小さな頃から、春休み、夏休み、冬休みは必ず石川県に帰っていたので
石川県の思い出がたくさんあり、行くとなると今でもワクワクするのです。
子供の頃は親が厳しかったので、お菓子やゲームも家には無く
友達とのギャップを思い、子供ながらにイラつかせていたのを覚えています。
しかし石川に帰った時は別世界、それはそれはもうパラダイスだったのです。
お菓子やゲームは買ってもらえたし
お墓は、かくれんぼで隠れやすいし笑
お御堂で手打ち野球とかメンコとかよくやってました・・・。
一番嬉しかったのは、厳しい母親がそこに居なかった事です。
まあ、少ししたらすぐ会いたくなっていたのですが・・・。
でも今は、母には厳しくしてもらえたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
いろいろ話してると、LINEの映像を見ながら電話ができるやつがあるから全然寂しくない・・・との事で・・・
なんじゃそりゃ…となっていました笑
まあきっかけがないと、なかなかこれないので結果的には良かったです。
おばあちゃんも元気で良かった!
そんな感じで石川を満喫し、今から帰る予定です。
また、「石川県のいろいろ」をアップしたいと思います。
2045年問題 [仕事]
こんばんは!
kiokioです!!!!
今日は2045年問題についてお話します。
2045年問題とは簡単に言うと、ロボットの能力(知力)が、人間の能力を上回る・・・
という問題である。
この仕組みは、赤ちゃん頭脳のロボットに、高性能の学習能力チップを入れたとすると、
赤ちゃんロボットは驚異的なスピードで、何でも学習して行き、計算能力以外の面でも
力を発揮できるようになるのだ。
例えば将棋で、学習したコンピューターと勝負した場合
今や、名人・竜王の座に君臨している人でも負けてしまうのである。
将棋の一手一手のパターンと言うのは10の220乗と言われているが
これは単純に、1兆通り以上と言う事になる・・・。
よって私達が今まで一生懸命学んできた能力など、すぐに追い越されてしまうのである。
ここからは、私の勝手な妄想だが
この先、事務作業はどんどんロボット化され、
その手の職に就いている人の仕事がロボットに奪われ、
乗り物は全てスイッチ一つで目的地まで行く道具になることで
運転手不要となり、進化した「siriのような物」が、自分の代わりに何でも考えてくれ、
人間の脳は殆ど動かなくなってしまい、脳が退化すると、人間は月日とともに
人間時代から猿(アウストラロピテクス)の時代に戻って行くかもしれない。
他の妄想では、人は赤ちゃんの時に、体にチップを埋め込むことで、設定した身長・体重・目の大きさまで
決められる時代が来る。
1年毎に人間をバージョンアップすると、勝手に成長し、勉強しなくても掛け算・割り算が出来るようになる。
そして、違法チップが闇取引され、コンピュータ制御機能を解除したりできるようになると
起こるはずのない犯罪が起こったりしてしまうのだ。
食事については勿論、読み込み機能に読み込ませて終了。 食べた気分(事)になるのだ。
妄想を思いつくままに書いたが、2045年問題の中で、本当に恐れられているのは
「コンピューター同士の争い」だとも言われているのだ。
そうなると、私達人間など、コンピューターには到底太刀打ちできなくなる。
だって、攻撃してもその学習能力からパンチは避され、ライフルでは効かず・・・
爆破するしかない!?。となってしまうのだ。
これぞ、リアルターミネーターである。
昔では考えられなかった事が現実になっている今を見れば
上記の内容が現実になっても不思議ではないと思えるところが
これまたこわい・・・