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超回復で効率よくマッチョになる方法 [筋トレ]

こんにちは!

kiokioです!!


今日は超回復のお話です。




夏に向けて筋肉を付けたいけどうまくいかないと思っている方におすすめの方法をです。 これはガリガリだったkiokioが実際に試みてマッチョになったお話です。
まず、大事なのは超回復です。



一言で言うと、筋肉痛を起こすことです。



例えば、おなかを減っこませたい、割りたいと思っている方であれば、腹筋ですよね。



まず腹筋を自分ができる回数をゆっくり行ってみてください。



最初は3回でも10回でも50回でもOK自分ができる回数です。



できましたか?



今日はこれでOK、もうやらなくて大丈夫です。



年齢にもよりますが、これで筋肉痛になれば良いのです。



そして、筋肉痛が治るまではトレーニングをやらなくてOKです。



では3日後に筋肉痛が治ったとした場合、治ったその日に腹筋してください



ここからがポイントで、前回続けて10回できたのなら、次は12回を目指してください。



そしてまた筋肉痛を起こす→筋肉痛が治る→治った日に筋トレ(前回より回数増やす)→筋肉痛を起こす・・・



これを超回復といい



筋肉の仕組みを理解している人が行なっているトレーニング方法です。




このように筋肉痛を起こす事を目標にすることがミソなのです。




個人差はありますがこの方法で筋トレを続けて行なえば、見る見るうちに変化が見られるはずです。




目的にもよりますが、バカみたいに毎日やっても効率が良いとは言えません。




超回復のイメージ



①筋トレする

②筋肉に傷が付く事で筋肉痛になる。

③傷ついた筋肉を体が修復する(筋肉痛中)

④治る

①筋トレする・・・



超回復は③の時、以前の筋肉のままではまた傷が付いてしまってはいけない・・・と、体が以前の筋肉より頑丈に修復する訳です。その修復作業中が、筋肉痛だということです。
筋肉痛の途中にトレーニングをしてはいけないのはせっかくの修復中にもかかわらずまた筋トレして筋肉に傷を付けると効率よく超回復が行なわれないためです


この方法は全ての筋肉に共通して有効です



私の場合はトレーニングをした後は最低48時間は間隔を開けます。



筋肉痛が治らない時は72時間開ける事もあります。



よって筋トレするのは一ヶ月に10日程度です。



気をつけたいのは、超回復を繰り返す内に筋肉痛になりにくくなることです。



ですので、腹筋50回連続でできるようになったが筋肉痛にならなかった・・・



これでは超回復にならないので、腹筋50回→3分開けて2セット目を行なう



セット数を増やす事をおすすめします。



1セット毎、自分にとって、かなりキツイな・・・という回数まで行なう事



慣れてきたら自分の目標回数×3セット



行ないましょう。



たんぱく質が大事とかいいますが、それも大事ですが、筋肉痛になってナンボです



是非お試しください!!









タグ:筋トレ

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