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2045年問題 [仕事]

 

こんばんは!

kiokioです!!!!

今日は2045年問題についてお話します。

2045年問題とは簡単に言うと、ロボットの能力(知力)が、人間の能力を上回る・・・

という問題である。

 

この仕組みは、赤ちゃん頭脳のロボットに、高性能の学習能力チップを入れたとすると、

赤ちゃんロボットは驚異的なスピードで、何でも学習して行き、計算能力以外の面でも

力を発揮できるようになるのだ。

例えば将棋で、学習したコンピューターと勝負した場合

今や、名人・竜王の座に君臨している人でも負けてしまうのである。

将棋の一手一手のパターンと言うのは10の220乗と言われているが

これは単純に、1兆通り以上と言う事になる・・・。

 

よって私達が今まで一生懸命学んできた能力など、すぐに追い越されてしまうのである。 

 

ここからは、私の勝手な妄想だが

この先、事務作業はどんどんロボット化され、

その手の職に就いている人の仕事がロボットに奪われ、

乗り物は全てスイッチ一つで目的地まで行く道具になることで

運転手不要となり、進化した「siriのような物」が、自分の代わりに何でも考えてくれ、

人間の脳は殆ど動かなくなってしまい、脳が退化すると、人間は月日とともに

人間時代から猿(アウストラロピテクス)の時代に戻って行くかもしれない。

 

他の妄想では、人は赤ちゃんの時に、体にチップを埋め込むことで、設定した身長・体重・目の大きさまで

決められる時代が来る。

1年毎に人間をバージョンアップすると、勝手に成長し、勉強しなくても掛け算・割り算が出来るようになる。

そして、違法チップが闇取引され、コンピュータ制御機能を解除したりできるようになると

起こるはずのない犯罪が起こったりしてしまうのだ。

食事については勿論、読み込み機能に読み込ませて終了。 食べた気分(事)になるのだ。

 

妄想を思いつくままに書いたが、2045年問題の中で、本当に恐れられているのは

「コンピューター同士の争い」だとも言われているのだ。

そうなると、私達人間など、コンピューターには到底太刀打ちできなくなる。

だって、攻撃してもその学習能力からパンチは避され、ライフルでは効かず・・・

爆破するしかない!?。となってしまうのだ。 

これぞ、リアルターミネーターである。

 

昔では考えられなかった事が現実になっている今を見れば

上記の内容が現実になっても不思議ではないと思えるところが

これまたこわい・・・

 


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